TBSニュース
2週連続の大臣辞任に国会が揺れています。参議院議員である妻の選挙違反疑惑が週刊誌で報じられた河井克行法務大臣が、辞任しました。
「法務大臣の辞表を安倍首相に提出をさせて頂きまして、ご了解頂きました。法に対する国民の信頼を損ないかねない疑義が生じたことに責任を取るもの」(河井克行前法相)
辞任の理由は、10月31日発売された「週刊文春」の報道です。河井氏の妻・河井案里氏は夏の参議院選挙で初当選を果たしましたが、この選挙の際、案里氏の事務所がウグイス嬢に公職選挙法で定められた規定を上回る報酬を支払っていたと報じられたのです。
「今回の一件は私も妻も全く預かり知らないところ。今後しっかりと調査して、説明責任を果たして参りたい」(河井克行前法相)
河井氏は「法令に則って選挙活動をしていると信じている」と強調する一方で、「一分一秒たりとも法務行政に対する国民の信頼が損なわれてしまってはならないと考え、辞任を決断した」と述べました。
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/827.html 怪傑
やっちまっな安部ちゃん、安部政権ついに終了へ・・そもそも解決済み徴用工問題で日本企業に何故?負担案が浮上か
https://gansokaiketu-jp.com/kaiw-forum/motochouyoukouga-okoshita-soshouhanketude-kankokusaikousaiga-nikkan-seikyuuken-kyouteiwo-yabutta-sonohamon/wforum.cgi?mode=read&no=26&reno=no&oya=26&page=0#26
参照先 : https://this.kiji.is/561493460296647777?c=39546741839462401
日韓、「徴用工合意」へ検討着手・・経済協力基金の創設浮上
https://gansokaiketu-jp.com/Gazou/KYODO-keisaigazou-nikkanskaidan-2019-10-29.jpg
日韓両政府が元徴用工問題を巡り、事態収拾に向けた合意案の検討に着手したことが28日、分かった。複数の日韓関係筋が明らかにした。これまでの協議で、韓国の政府と企業が経済協力名目の基金を創設し、日本企業も参加するとした案が浮上。1965年の日韓請求権協定で賠償問題は解決済みだとする日本政府の立場を踏まえた考え方とみられる。
元徴用工問題で安倍晋三首相は24日、来日した韓国の李洛淵首相との会談で「問題解決へ外交当局間の意思疎通を続ける」と伝えており、李氏も日韓協議に前向き姿勢を示している。
コメント
3. 2019年10月29日 10:48:51 : WfYVY8TQig : T3gySGxpOXJxNE0=[12] 報告
▲△▽▼
まさしく、藪の中の蛇を突っついて、ぼろが出た格好。
徴用工問題、解決していたならば、日本側は何もしなくてよかったはず。去年だったか、一昨年だったか、対象となった日本側企業が賠償金を支払おうとしたときも、日本政府は「必要なし」と待ったをかけていたではなかったか。
ただ、この記事(共同みたいだが)、先に韓国側から基金創設の構想が浮上し、これに日本側が乗る格好(乗る格好というよりも、乗ってやるか的な格好?)にして書いているけれど、これは安倍の体面を保つ形の“忖度”だろうね。
日本側は対韓関係を何とかしたかったんでしょう?
対日関係への影響必至
共同通信社
【モスクワ共同】ロシアが中国に対し、ミサイル攻撃の早期警戒システムの構築を支援していることが判明、両国が事実上の軍事同盟締結を検討しているとの見方が強まっている。ロシアと中国を敵視する米国が中距離ミサイルのアジア配備を検討する中で、軍事協力強化を急ぐ。両国が同盟関係を結べば北東アジアで日米韓との対立が深まり、日本との関係にも影響が出るのは必至。日ロ平和条約交渉が一層難航するのは避けられない。
中ロはこれまで「同盟関係」を否定している。しかし、中ロ関係に詳しいロシア国立高等経済学院のマスロフ教授によると、両国指導部は「軍事同盟締結」の方針を決定済みという。
https://okita2212.blogspot.com/2019/10/blog-post_27.html
10月 27, 2019 日々雑感(My impressions daily)
菅原氏の後任もまた官房長官・菅氏の人脈だという。何のことはない、人事の盥回しをしているだけだ。しかしマスメディアは政権に配慮しているのか、そうした安倍自公政権のマイナスは一向に報じようとしない。
日本のマスメディアは腐り切っている。日本を亡国へと導く小泉・竹中「構造改革」路線を囃し立てたのもマスメディアだった。郵政民営化の剣が峰の総選挙を劇場型の見世物に仕立てて、小泉・竹中「構造改革」派を大勝させた。それにより国民の郵政という「社会インフラ」が分割され、郵貯の大半が米国のガラクタ金融商品に投じられた。いや郵貯だけではない。農協解体という圧力をかけて、農協中金の巨額資金も米国のガラクタ金融商品に投じられている。そのガラクタ振りはリーマン・ブラザーズが介在して売り捌いたのサブプライムローンの比ではない。
安倍自公政権は自公政権に巣食う「構造改革」と称するグローバル化を策動する謀略の一環に過ぎない。自公政権を操っている米国のグローバリズム・ジャパンハンドラーたちから日本を取り戻さなければ、ついに日本はハゲ鷹たちにしゃぶられ尽くして衰亡するだろう。
分断され貧困化している米国社会が日本の明日の姿だ。米国と同様に、安倍自公政権は日本を人種の坩堝にしようとしている。それがグローバル化だと考え、日本国民が英語を話すことがグローバル化だと考える愚かな政権が日本を破壊している。
菅原氏が辞任したことで留飲を下げさせようというのが安倍自公政権とその取り巻きマスメディアの思惑だ。そうした明々白々な意図にマンマと乗せられてはならない。菅原氏はトカゲの尻尾ですらない。本体のトカゲを退治するには、野党が反・グローバル化で「政治理念」を擦り合わせ、「国民の生活が第一」の政策で合致しなければ始まらない。現在の段階では、安倍自公政権退治は何も始まっていないのと同じだ。野党は一致して小沢一郎氏を中心に据えた政権構想を一日も早く明確にすべきだ。グローバル化の流れから日本を取り戻す闘いは、生半可な若造たちで相手できる相手でないことをよくよく承知しておく必要がある。
http://web.joumon.jp.net/blog/2019/10/3582.html 縄文と古代文明を探求しよう!
縄文人は丸木船を操り、日本中のさまざまな地域や韓国など黒曜石やヒスイなど貴重な産物を航海にて届けていました。 遣隋使や遣唐使で18回中8回程度しか成功しなかったほどですから、縄文人がはるかかなたの国を目指すことはまさに命がけの行動だったはずです。
にもかかわらず、驚くべきことに、縄文人が南米に渡り、プレインカ文明を築いていた証拠がウィルスやDNAによる研究から明らかにされつつあります。 いったい何が彼らをそこまでかきたてたのでしょうか。
現在のハイテクを用いた研究からも縄文人がアメリカ大陸まで達していた事を裏付ける証拠が続々と発見されつつある。第一に愛知県癌センターの田島和雄博士 によるHTLVウイルスの感染者の分布を調べた研究がある。HTLVウイルスは、1981年に日本で発見された成人T細胞白血病の原因ウイルスである。
HTLVウイルスには、HTLV-I型とHTLV-II
型があるが、このうち日本で見つかるのはHTLV-Iのみである。このウイルスに感染していると必ず成人T細胞白血病になるわけではないが、感染者は主に
九州・沖縄地方と北海道のアイヌに集中していて、大きな地域差が見られるのが特徴的だった。
ところが、日本のすぐお隣の国、韓国や中国からは、HTLV-Iウイルスの感染者は発見できなかった。これらの国は、とりわけ南西日本とは関わりが深い
と思われていただけに実に意外な結果であった。しかし、更なる研究の結果、思わぬところから感染者が多く見つかったのだ。田島博士による調査の結果、南米 アンデスの高地民族の人々(Pic.17)がHTLV-Iウイルスに高率で感染している事があきらかになった。HTLV-II ウイルスは、中南米の多くの地域で発見されているが、HTLV-Iウイルスに感染しているのは、アンデスの人々だけだった。更に縄文土器が発見された南太平洋のバヌアツ諸島の人々も高率で感染している事も明らかになっている。
田島博士によるとHTLV-IウイルスはlNA配列の違いによって5種類に分類されるが、アンデスで発見されたウイルスは、日本と同じ太平洋型に分類されるらしい。この感染者の分布は、古い時代の日本人、つまり縄文人が太平洋ルートで南米にまで到達していた事を示唆する重要な証拠の一つといえる事は間違 いない。
しかしHTLV-Iウイルスの感染が、コロンブスのアメリカ大陸発見以後、現代人の移動により拡散したと言う可能性も、わずかながら残されていた。この
点についても、田島博士の研究グループは、1999年に約1500年前のミイラの骨髄からHTLV-Iウイルスを発見した事により、感染が古代の出来事だった事を明らかにしている。
もう一つ、やはり最新のテクノロジーであるDNA研究の分野からも縄文人が南米に到達していたと思われる証拠が発見されつつある。
現在ではPCR法と呼ばれる効率的なDNAの増幅方法が確立しているため、ほんの少量のサンプルさえあれば、DNAの配列が確定可能になっている。
1987年、カリフォルニア大学のアラン・ウィルソン博士らは、PCR法を利用してフロリダ州で発見された7000年前のミイラからmtDNAの抽出に成功した。その結果、そのミイラは現代人では稀な、mtDNA配列を持っていた。
ところが、総合研究大学院大学の宝来聰博士らが分析済みの、現代日本人のデータの中に、同じ配列を持つものが見つかっている。少なくとも現代の日本人の中にも、古代のアメリカ先住民とつながるmtDNA配列を持つグループが存在することになる。
又、宝来博士はチリの北カトリック大学に保存されていた約6000年前のミイラからmtDNAを取り出す事にも成功している。これらのミイラから取り出された4系統のmtDNAタイプを、インカ帝国を築いたケチュア族の末裔のmtDNAと比較したところ、間違いなくこの人物がミイラの4系統の一つに含まれる事が確認された。更に、このmtDNAタイプを、宝来博士と共にNHKスペシャルの撮影を行っていた取材スタッフが、データベースで調べたところアイヌ人の一部の人たちと非常に近い配列である事も判明している。
そして更に驚くべき発見が、南米ペルーのシカン王国の遺跡を調査していた佐賀医科大学の篠田謙一博士等のシカン王国遺跡調査団により発表されている。シカン王国はペルーで花開いたプレインカ文明の一つで1300年前頃から600年前頃に渡って栄えた文明として知られている。
このシカン文明の西の墓を発掘していた調査団は、墓の中からシカンの王族の物と思われる多数の人骨を発掘した。これらの人骨のmtDNAタイプを調べて見たところ、10号、13号、14号墓の人骨のmtDNAタイプがこれまで、アメリカ大陸で知られていた4つのmtDNAタイプのどれにも相当しない事が判明したのだ。
博士等は、このmtDNAタイプを世界各地の民族のmtDMAタイプと比較していった結果、何とアイヌ人に同じmtDNAタイプを持つ者がいる事が確認された。mtDNAタイプが同じということは、シカンの墓に葬られていた人物はアイヌ人との血縁関係がもっとも深いと言う事である。更に、アイヌ人は縄文人の直系の子孫に近いと言う事が、mtDNAからも確認されている。
この様に、最新のテクノロジーを駆使した研究からも縄文人がアメリカ大陸に到達してい た証拠が、確実に得られつつあるのだ。
田布施システム すり替え説の真相 秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)
vol.31 ~ 保江邦夫 × 三上丈晴 ~ 5/7